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【BBC】免疫力を整える

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こんにちは、きむらみほ(@mihoo176)です。
もう11月になりましたね。
気温差もあり体調を崩している方も多いのではないでしょうか?

インフルエンザも流行り始めるこれからの時期、
「免疫力を整える」ということをしてみませんか?

 

免疫ってなんだろ?

ではまず、至極ナチュラルに使う“免疫”という言葉、
これはいったい何をさしているのでしょうか?

※もちろん血液成分の数値やその他もろもろ、
「免疫」の定義はたくさんあるということは承知の上で記載いたします。
広い心で読んでください。

 

1  病原体や毒素、外来の異物、自己の体内に生じた不要成分を非自己と識別して排除しようとする生体防御機構の一。本来は、ある特定の病原体に一度感染して回復できると抗体性をもつようになり、同じ病気にかからなくなることをいう。先天的に備わる自然免疫と、後天的に得られる獲得免疫がある。機構としては細胞性免疫と液性免疫の二つが働く。
2  物事が度重なってそれに慣れてしまうこと。

           出展コトバンクより 免疫(めんえき)とは - コトバンク

 

このように、私たちの身体を守るシステムのことをさしていますが、
この免疫と密接に関わっているのが「自律神経」です。

▼自律神経について触れた記事がこちらにもあるのでどうぞ

www.cohplus.com

 

自律神経は交感神経と副交感神経にわかれていますが、
それらのバランスが免疫と関わる理由は大きく分けて2つあります。

1、白血球

2、ホルモン

 

さて、これらはどのように関わっていくのか、探索しましょう!

白血球を細分化する

私たちの身体の中を巡る血液の成分は、大きく赤血球と白血球に分けられます。
特に免疫に大きく貢献しているのは白血球で、
前述の通り、体内に入った異物を攻撃し身体の安全を守るのが役目です。

白血球の中にマクロファージと呼ばれる抗体がいて、
その細胞がさらに変化を遂げた形が
・顆粒球
・リンパ球

として存在しています。
免疫力がきちんと確保された状態で、いわゆる自律神経が整っている時は
以下の様な割合が理想的だと言われています。

 

KEYWORDS

・白血球

・マクロファージ…5%

・顆粒球…55~60%

・リンパ球…35~40%

 

 

同じ白血球でも、それぞれ役割が異なります。
そしてその役割の違いこそが、免疫に関わる大きなポイントです。

 

顆粒球の特徴

 

 バクバク食べる、というの体内に入ってきた細菌などの
外敵を食べるという意味です。
攻撃を積極的に仕掛けていき、身体を守る仕組みです。
顆粒球が増えすぎてしまうと、攻撃的になりすぎてしまいます。
攻撃しなくてもいいものも倒してしますので、
身体が炎症を起こしてしまうという状態が起こります。

リンパ球の特徴

 

反応型のリンパ球は、身体の中に入ってきた異物に対して
免疫を作ることがもともとの役割です。
いわゆる抗体というものを作ってくれているんですね。
ですがこのリンパ球が増えすぎてしまうと、いろんな物質に
過剰に反応しすぎてしまうことが起こります。
例えば、花粉症とか…。

そして、この免疫をコントロールするのに働いてくれているのが
内分泌系と呼ばれるホルモンです。

 

自律神経とホルモン

ホルモンはとっても多くの種類があり、私たちが私たちらしくいるために
日々さまざまな役割を果たしながら活動をしてくれています。
▼ホルモンの役割の一部が腸と脳を繋ぐシステムに関与していることを書いた記事はこちら

 

www.cohplus.com

 

ホルモンは各々と結合するパートナー(細胞)が決められており、
そのパートナーを“受容体”と言ったりします。
受容体の種類も決してひとつではないということは申し上げておきますが、
今回は免疫系と深く関わっているホルモンを2つ取り上げてみましょう。

・アドレナリン
アセチルコリン

 

どちらもなんとなく耳にしたことがある方もいるかもしれませんね。
アドレナリンは緊張・興奮ホルモンの代表格で知られており、
交感神経が優位になったときに分泌が促されます。

一方アセチルコリンは副交感神経系の伝達物質として認知されている通り、
副交感神経が優位の時に分泌されます。

 

そしてこれら2つのホルモンを受容体としている免疫系細胞があるのです。
それが何かと言うと、顆粒球とリンパ球なのです。

 

自律神経も免疫もバランスが大事で、
どちらか一方が善で、そのほかは悪なんてことは断じてありません。
お互いのバランスが崩れてしまうことで偏った反応が起きてしまいます。

 

交感神経が過緊張している場合 

  • アドレナリン分泌UP
  • 顆粒球の数が増え、攻撃型になる
  • 炎症系の疾患にかかりやすい
  • 血管の収縮や呼吸過多による血流不全、低体温

 

副交感神経が過緊張している場合

  • アセチルコリン分泌UP
  • リンパ球の数が増え、反応型になる
  • アレルギー系疾患になりやすい
  • うっ血や交感神経の反射による血流不全、低体温

 

 

どちらにせよ、最終的に低体温を引き起こしてしまいます。
私たちの体内で活発に細胞たちが活動するには体温が深く関わっているため、
免疫にも非常に大きな影響を及ぼします。

▼詳しいメカニズムや、なぜ自律神経(免疫)のバランスが崩れてしまうのか?
    を紐解くワークショップ開催します。詳細はこちら

 

免疫力を付ける!と言うとみなさんどんなイメージがありますか?
食事や生活、心や身体の状態など、思い浮かぶことはたくさんありますよね。
ですがこれらの多くは、自律神経を整えていることに繋がってくるのです。
つまり、自律神経を整えるということが、免疫力を整えるということだと言えるでしょう。

 

少し長くなってしまったので、
実践編は別記事でお届けします!
どうやって免疫力を整えるのか、生活で実行しやすいものをお伝えしますので
お楽しみに〜!

 

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