KAKULOG

“きっかけ作りの専門家” がお届けする、 心のことや、身体のこと。 「自分を知ることが人生を豊かにする」 を伝えるために活動しています。 慢性疼痛や生活動作/パフォーマンス改善のヒントが、 このブログで見つかりますように。 自分の核をぶらさずに 確実にヒントになる情報を 書きたいように書く そんなKAKULOG(カクログ)です。

自分を認める勇気

 

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こんにちは、きむらみほ(@mihoo176)です。
いま別記事で、長編になるであろう医療機関で働いた経験をまとめています。
▼完成しました!記事はこちら

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その経験を振り返る中で、自分の中で大きく変わった要素は何か
改めて気がつくことができました。

ちょっと寄り道して“自分を認めること”について考えてみました。
多くの人へ、自分を見つめ直すきっかけになりますように。

 

 

 

自己肯定感について

自己肯定感…近頃は発信力のある方たちもこのことについて言及していて、
少なからずみんな「自分とはなにか」
ということに真摯に向き合っているのだと感じています。

ついつい、周りの人と比べてしまう瞬間や気持ちって
誰にでもあると思うんです。
それが自分にとってプラスになることばかりでないと頭ではわかっていてもです。

自己肯定感は、自分の存在意義や存在価値を認めることも含む
自分が自分らしくあるために見逃せない感情のひとつだと思うんです。
その“自分らしさ”を見つけることや考えるって難しいし、
フラストレーションが溜まるんですよね。
だからそんなの全部考えるのをやめて生きることだって可能なんです。

けど、考えて自分を見つける過程を無視すると、
もっともっと幸せになれる選択を
見逃してしまうことになってしまう気がしてるんです。

自分が幸せになる、そして自分の大切な人を巻き込んで幸せを増やす
そのために“自己肯定感”ってあるんじゃないかなぁと、考えるわけです。

 

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軸がなかった自分

今でこそ、私は1年前より幸せだと胸を張って言えますが、
そこまでに至る経緯は、息苦しさを感じることも多くある人生でした。
少しだけ、私の話をしますね。

▼このことは自己紹介記事でも少し触れています

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私は2人姉妹の末っこで、どうしたら怒られずにすむのか、
どうしたら褒められるのかを観察しながら生きてきました。
そのため怒られることや人に指摘されることに強い苦手意識があったんです。

怒られる=否定されている

の変換方式が自分のなかに成り立ってしまっていて、
ほんの少しのことで全てがダメだと言われている気がしていたんです。

かといって意見をまったく言わないタイプではなかったのですが、
自分が言ったことがみんなにどう思われるのかいつも気にしていました。


帰り道で1人反省会をすることも日常茶飯事で、
その不安感を誰かに話して、なだめてもらわないと
感情の消化がうまくできなかったのを覚えています。


人前でなにかをするときに緊張で鼓動が高鳴り
いまにも吐き出しそうな胸の苦しさを感じていました。

専門学校時代にある先生からこんなことを言われたことが今でも忘れられません。

「木村は100人中99人がポジティブなことを言っても、
残りの1人がネガティブなことを言ったらそれを気にするタイプだよね」

どきっとしました。
同時に、よく見てくれている先生が近くにいると安心したのもおぼえています。

この先生には卒業のタイミングでお礼を伝えたら、
私が覚えていたことに驚き、感動してくださいました。
人に伝える言葉はここまでに心に残ると、学んだ瞬間でもあります。

話は少しそれましたが、とにかく些細なことひとつひとつが心配で、
嫌われたらどうしよう、怒られたらどうしよう、否定されたらどうしよう
毎日が不安でいっぱいでした。

その不安を隠すために虚勢を張って、弱い自分を取り繕って、
粋がっていました。小心者の極みでしたね〜。

そこに自分のレールはなくて、いかに社会に省かれずに
生ぬるい世界でぬくぬくと生きていくかばっかりの人生。
自分の軸なんて、なかったと思います。

 

わからないと言う勇気

自分を認めるってことは、自分を知るってことだとも思うわけです。

出来ること、出来ないこと
やりたいこと、やりたくないこと
知ってること、知らないこと

正直になっていろんな鎧をとっぱらうってことは、無防備になるということです。
怖くて当たり前なんです。傷つきたくないもんね。

勇気を120%振り絞って、虚勢を取り除いていくんですよね。

「これを言ったらダメな人だと思われる」
「こんなことしたら認めてもらえなくなる」
「間違ってることしてる?怒られる?」

こんな感情を乗り越えた時に初めて、
わからないことを「わかりません」って言えるんですよね。

私の場合は専門職だから、余計にできないってことを
表に出してはいけないと思っていたのかもしれません。

事実、相手を不安にさせるからできないってことを悟られるな、という教えが
わたしがいる業界では浸透しているような気もします。
その考えが悪いなんて思いませんが、個人的にそれって
自分を守ることが1番になってるように感じるんです。

相手のことを考えるならば、自分で解決できない問題は
誰なら解決できそうか伝えたり、その場でできないことは
適当に交わさずにきちんと持ち帰って勉強しなきゃいけないと思うんです。

相手にとって、必要な情報を過不足なく伝えるってことが
なにより専門家として大事なことなんだと思えるようになったのも、
勇気を出して「わからない」が言えるようになったからです。

それが言えるようになることで、
“わからないをわかる”、“わかるをできる”にする為に

いま何ができるのか
そして何をしなければいけないのか
いったい何がしたいのか



気がつき始めたんです。私にとって何が大事で、どんなことをしたいのか。


「こうしたい」という願望が生まれたら、自身はいま「何をしているのか」を
わかる必要があるんですよね。

じゃないと、どの方向にどんな手段で向かっていいのかわからないから。

自信は後からやってくる

新しいことを始める時とか、自分の意見を伝える時に躊躇してしまうのは
自信のなさもあると思うんです。

「正しいかどうかわからない」
「できるかどうかわからない」

とかね。

けど自信って、後からしかついてこないと思うんです。
成功体験を積むこと、自分がなにかを経験することでしか
「自信」なんてつきっこないんですよね。

やってみないと、わからないんですから。それができるかどうかなんて、ね?

私も「わからない」を言い始めた時は自信なんてこれっぽっちもないですよ。
むしろ自己肯定感なんて皆無。(笑)

なんにもできないってことを受け入れて、
周りの人に教えてって頼んで、
時間と知識をもらって。

ただ知識と技術を与えてもらっても、そこまでだったら何にもならないんですよね。
きっといつまでも、自信のないまま。
せっかく教えてもらったり、インプットしたものがあるなら
あとはやってみるしかないんですよね。ひたすら、アウトプット

私の場合は、患者さんやクライアントの悩みをどうやったら解決できるかを
自分のなかで道筋をたてながら組み立てていくことを実行しました。

するとね、その経験が“自分”を作っているということに気がつくんです。

もちろんその方の身体が、もし楽になったり改善していたらその人の力ですよ。
私は何もしていないんです。私がなにかできているとしたら、きっと神さま。

だけど、もし自分がお手伝いしたことで相手が何かに気がついて、
心と体を自由にすることができたら、嬉しいですよね。
お手伝いの仕方として、こうして相手に寄り添っていいんだって。
方向性を定めることができますよね。
それが、私の感じる「自信」です。

だから、とにかくアウトプットした後のフィードバックが何よりの自信になるし、
相手との信頼を積み重ねていくことになるんですよね。

相手との信頼が築けていくと、
そこに自分の存在価値が見出せるようになってくるんじゃないかなぁ、と。
それがまさに、「自己肯定感」ってやつなんではないかなぁ、と感じるんです。

 

自分を認めるってこと

あなたはあなたのままでいいんだよ〜って。
世界のどこにいる誰よりもまず、自分自身が自分を認めること。

そうすると“好きを仕事に”が実現するんですよね、きっと。
ただ、自分を認めるって、決して甘やかすことではないと断言はしておきますね。

 

「お前なんか成功しない」と言われたこと

まだまだ私だって発展途上です。
やりたいことも、できるようになりたいことも
実現したいことがいっぱいいっぱいあります。

お陰様で毎日わたしは幸せです。
もっと幸せになって、そんな経験をする人がもっともっと増えたらいいと思って
活動をしています。

そんな風に自分を認めるってことができ始めたいま、感じることがあります。

前に進もうとした時、邪魔する人は必ずいます

 

個人事業主になる前に勤めていたクリニックの先輩ATC
「お前みたいなやつは外の世界で何かやっても絶対に成功しない」
ってなことを言われました。

正直言われた時の私はすでに自分のやりたいことが
ハッキリしてきた時期だったので、幸いにも
『なんでこの人はこんなことが平気で言えるんだろう』
くらいにしか思ってなかったです。
もちろん言われて3時間くらいは頭にきてましたよ。何クソ!って(笑)

暴言を吐いた先輩は、たしかに自分でジムを構えていて、
私よりも年収は良いかもしれません。
だけど、よく考えたらその人はそっから何かにチャレンジしてないんですよね。
少なからず、当時私が知っている範囲では。

そのことに気づいてからは、見事に気にならなくなりました。

よくわからない理由で、人の道を邪魔する人は
こうやって現れるんだと気づいた瞬間でした。

助言でもなんでもない、ただの妨害。
よくよく考えたら、こうゆう人いっぱいいるのかも…。

何はともあれ、そういう人の言葉に反応せずに、
自分の軸さえ柔軟に保てていれば周囲は変わります。

働く環境だけじゃなくて、お付き合いする人も変わる。
同じ考え方で進んでいける人が、繋がっていくものです。

だからね、何が言いたいかって、
意味のわからない批判や言葉は、スルーでおっけー。

これもまた、いい経験です。

自分の人生は、自分が何を選ぶかですよ。
▼主体性について書いた記事も合わせてどうぞ 

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強く、そして柔く

私の経験を通じて感じたことをつらつらと記す形になってしまいましたが…。
いま自分が何も出来ないとか、誰にも認めてもらえないとか、
なんか窮屈に感じていることがある人に届けば嬉しいな。

私はとにかく社会不適合者だし、根暗なんですよ。自分勝手だしね。
でもそれが全部悪いことだとは思わないようになってきたんです。
良いんだか悪いんだか…(笑)

自分が考えてることとかをひとつひとつ言葉にしていって、
いっこいっこ行動していったら、周りにはステキな人がいっぱいです。

応援してくれる、優しい人たちに囲まれて生活しています。
そんな人たちの幸せが、もっともっと広がっていくように
これからも精進して自分を幸せにすることを心がけていきます!

活動の幅も、ひろげていくぞー
という、気合いを込めて。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

強くて優しい人になるための気づきを、大切にしていきましょう。

今後とも、よろしくお願いします。

 

 

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