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【ゴロゴロするだけでごきげんになるボディワーク】

感覚を研ぎ澄ませて、グローバルな身体になろう!

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こんにちは、きむらみほ(@mihoo176)です。
私たちが常日頃、無意識でも意識的にも頼っている身体の機能のひとつに
“感覚”というものがあります。

いかにこの感覚を心と身体にむけていくか…ということが
自分の動きやはたまた言動、そして人生において大切な要素になってくることは
これまでの記事でも触れてきました。
▼その一部はこちら

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今回はその「感覚」というものを別の視点でとらえてみましょう。

 

 

 

感覚を研ぎ澄ますということ

私が感じるところの「感覚」とは、
自分の心と身体に興味を持って、自分自身と対話をするということ
と捉えています。

もちろん、機能としての五感も、第六感や第七感…なんていうのも
感覚といえることは確かです。
体内にあるレセプターや細胞のひとつひとつが、大事なセンサーですよね。

今回テーマとして位置づけたい“感覚”として大事な要素は、
自分がどう感じているのか、なにを感じたい(期待している)のかを
心身に落とし込んでいくプロセスだと、認識していただくと幸いです。

そしてこの感覚は、言葉の域を超えて経験することなので、
言語化するには非常に時間がかかってしまうこともあります。
その瞬間、どう表現していいのかわからなかったとしても、
時に後になって急にひらめいたり、すんなり言葉になったりするものです。

自分の中での感覚を繊細にしておくことが
周囲の大事な人たちの感覚を明瞭にしていくことへの手助けになっていきます。

 

繊細になる、明瞭にする

冒頭でもお伝えした通り、感覚に繊細になるということや
それに対して明瞭になっていくというプロセスは、
自分のことをどう知っていくか?ということにつながります。
そこには良いも悪いもなく、ただ、どう感じているのかに注意を払うということです。

たとえば目の前のキーボードを叩く時、
どのようにして叩くのか、どんな習慣で文字を打つのか、
気にして見たことはありますか?

コップに水を注いで飲む時、どんなふうにコップを持ちますか?



こんな生活動作に気を配るのは、簡単なことではありません。
もちろん、練習が必要です。そして「気づく」ことにも習慣が大事です。
試行錯誤を重ねて、ここまで感覚を研ぎ澄ますことができたら、大したもんです。

生活動作を具体的にみていくと、どんなことがあるでしょうか。

ベッドに寝る時にどうやって体を横たわらせますか?
その寝方は、あなたがしたいと思う寝方ですか?心地の良い姿勢ですか?
もっと楽にできるとしたら、どんなことができるでしょうか?



するとほら、少し時間はかかっても、自分がどんなことをしているのかに注意が向きませんか?
それこそが心と身体に興味を持つことであり、対話です。

この対話のプロセスが、
感覚を研ぎ澄ますということにつながってくると私は思います。

▼活動の上で私が大切にしている考えはこちら

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自分の中に差があるのか?

あなた自身に注意を払う方法のひとつに、
自分の中での「差」を見つけるということがあります。

昨日と今日を比べてどうかな?
右と左で違いはあるかな?
意識する前とその後でなにか変わるかな?

いろいろと自問自答するなかで、はっきりと見いだせるものもあれば、
よくわからない、なにも感じない…などなど。そんなこともあって当然です。

みんながすべての対話にスムーズに受け答えできてしまったら…
つまらないです(笑)

ここで言いたいことは「わからない」という感覚も大事にしたい要素のひとつだということ。

何度やってもつかみきれない差も、あると思います。
だけどそれも心配することありません。
差を見つけることが大事なのではなく、問いかけることが大事だからです。

たとえばすごく絵を描くのが好きなAさんがいて、
Aさんは同じ青でも微妙なコントラストの違いが鮮明にわかるとします。
でも絵に慣れ親しんでいないBさんはその違いなんてわかりませんよね、青は青でしょ?って。

それと一緒のことが感覚を研ぎ澄ますプロセスで生まれるということです。
絵が好きなAさんは、その青を細分化するのにものすごい努力と時間を費やしたわけです。多くの場合はじめから容易にできることではありません。

何度も何度も自分に問いかけたのです。

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この青は、昨日の青とどう違うのか?

というように。



新しい感覚の経験は言語を学ぶことと似ている

先ほど私は、感覚は言葉の領域を超えて経験するものだと言いました。
どういう経験をしたのか、表現するのは簡単ではありません。
私もどう表現したらいいかわからなくて、タジタジなことの方が多かったりして…。

なんとなく記憶の片隅に残っているような。
でも自分にとっては新しい経験でスムーズに表現できない。
人によっては、懐かしいと感じることもあります。

学びを提供してくれている先生の1人が言いました。

そのもどかしさやワクワク感、出来るようになっていく喜びは、
新しい言語を習得することに似ている

と。

さて、いま世界には何種類言語があるのでしょうか?

 

感覚と感覚のコミュニケーションは
非言語で行われることは先程も申し上げた通りです。
しかし新しい経験を積み重ねていくとどんどん新しい表現が習得できるということです。
それがすなわち行動の選択肢を広げて、私たちがもっと私たちを好きになる選択肢が増えていく。ということなんだと思います。

 

今回の記事のタイトルには
「グローバルな自分になる」と付けました。


単純に国際的な(全体的な)知識や技術を身につけるということではありません。

この本意とするところは、自らに興味を持って感覚を研ぎ澄ませるということこそがあなた自身を多様化し、選択できるようになる
ということと繋げて締めくくりたいと思います。

いつも支えてくれている方へ感謝の気持ちをこめて。

 

 

 

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