COHPLUS

【ゴロゴロするだけでごきげんになるボディワーク】

主体的であるということ

f:id:mihokimura:20180925194448p:plain

 

”We are what we repeatedly do. Excellence, then, is not an act, but a habit"

人格は繰り返す行動の総計である。
それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず、習慣である。

-アリストテレス 

 

最近では、スティーブン・R・コヴィーが7つの習慣 - Google 検索という著書の中で紹介して、ご存知の方も多いのではないでしょうか? 

 

今年度に入り、教育の立場からの発信もさせて頂いておりますが、
授業だけではなく、多くの学びを私自身体感しています。
先日も良い話を聞いたので、さっそくアウトプットです。 

 

以前聞いたことのある、読んだことのある内容でも、
タイミングによってこうも響き方が違うのかと考えさせられました。
ぜひ最後までお付き合いください。 

 

 

 

 

刺激に対しての反応を選択する

 刺激に対しての反応を選択する私自身、
物事はすべて必然であると昔から考えるくせがあったのですが
(スピリチュアル好き)、その考えは、“計画的偶発性理論”
クランボルツ教授に学ぶ計画的偶発性理論とは? [キャリアプラン] All About

でも語られていて、自分のマインドで幸運な偶然は意図的に起こせる。
というものですが、そこに何か「結果」があるということは、
その前に自ら必ずアクションを起こしているということになります。

 

それが、意識下でも、無意識下でも。
自分の身に起こり得ること全ては刺激となります。

 

人と関わること以外でも、もちろんいまこの文章を読んでいるのも、刺激です。
その刺激に対して、なんらかの反応を起こすわけですが、
「どうリアクションしようか」って自分で選択をして今があるわけですよね。

 

例えば、会議の場でずっと話を聞いていたら
「つまんないなぁ…」
なんて感情を持つ人がいるかもしれません。

 

「感情」は、誰しもが持っているものなので、これはこれとして自然なことです。
それがポジティブなものでも、ネガティブなものでも。
ですがその
「つまんないなぁ…」
に対して、

  • 実際に立ち上がって席を立つのか、
  • 話者につめよってダメ出しするのか、
  • 眠るのか、じっと堪えて話を聞くのか

人によって対応の仕方は違いますよね。

 

つまりこの時点で、みんな反応を「選択」しているのです。
その結果、怒られたり、褒められたり、なんやかんやと起きうることは、
自分が刺激に対してどんな反応を選択したかによって変化するということです。

 

 

主体性とは何か

 

選択がしっかりできる人とは、
刺激と反応の間にクッションを入れることができる人です。

 

逆にいうと、刺激に対して反応するまでにスペースがなければないほど、
感情に任せてしまい、後悔することになったり…
ということが多くなってしまいます。

 

言うならば感情に操られ、自分に選択権がない受動的な状態です。
主体的に物事に取り組む姿勢というのは、常に反応までのスペースを開けて、
自分でしっかり選択をして行動ができるかどうか、ということ。

 

そこで冒頭のアリストテレスの言葉がより深みをまして聞こえてきます。
未来を、偶然を、「選択する」ということが習慣化されていると、
その主体性が人格形成に繋がる。


無意識的優秀をいかに確立できるか、ということが非常に大切なんだと、
大昔の偉人はわたしたちに伝えてくれているんですね。

 

そして、主体的な選択をするためにどんな要素が重要かというと

 

自己認識」客観的に自分がどのような状況にあるのか自覚する

想像力」この選択をしたらどのような結果になるかを見据える

良心」最も正しいと思われることを考える

意志」考えたことを決意する力

 

 

たとえば「遅刻」という行為をひとつとっても、
さまざまなことが検討できますよね。
自分の未来や人格は、今どんなアクションを起こすかで決定する。

 

それを知ったあなただったら、
自分に起こる刺激に対してどんな選択をしますか?

 

だいぶ哲学的な話になってしまいましたが、 
「自分」を形成しているのは、日々の習慣(選択)だということを考えると、
日頃の行動が変わりそうな気がしませんか?

 

ともなれば、身体に対しての向き合い方を変えたら、
身体に連動して心も変化する、ということがこの話からも言えるのです。

 

こんなことを踏まえても私はボディーワーカーとして、
運動を通じて自分の身体を知る喜びを伝えていきますし、
「はて、どんなことをやるんだろ?」
って思った方は、今が一歩踏み出す時です。

 

私がセッション致しますのでぜひご連絡くださいね。
それでは、また

読者になるボタンHTMLコード