KAKULOG

“きっかけ作りの専門家” がお届けする、 心のことや、身体のこと。 「自分を知ることが人生を豊かにする」 を伝えるために活動しています。 慢性疼痛や生活動作/パフォーマンス改善のヒントが、 このブログで見つかりますように。 自分の核をぶらさずに 確実にヒントになる情報を 書きたいように書く そんなKAKULOG(カクログ)です。

大切にしている考え

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こんにちは!きっかけ作りの専門家、木村美穂です。
このブログ「KAKULOG」で発信を始めるにあたり、大切にしている考えを
あらためてここで共有したいと思います!

お気づきの方も、もしかしたらいるかもしれませんが(いてくれたら超嬉しい)
ブログトップの画像に3つの丸があり、その中に何やら文字が書かれています…
実はそれが裏テーマであるのですが、こっから先は
私自身がどんな考えで、どんな想いで日々向き合っているのか
語ってしまうページとなっております。
暑苦しいのが苦手な方は、読まないほうがよいです。(笑)

 

目次

 

経験したこと

ひとつひとつの言葉の意味を説明する前に、これらの考えにいきつくまでの
自分の経験をひとつ。
今でこそ自分がやりがいを感じることだったり、大切にしたいことや人、
そのためにわたしは何ができて、何をしなければいけないのか。
そんなことを日常で考えて答えが少しずつですが形になってきています。
ありがたいことに周りの方たちや環境にも恵まれていて、1年前の私よりも
今の方が幸せだと胸を張って言えます。

ですがこのように感じることができるようになるまでの私は、
とにかく些細なことがきになってしょうがない小心者で、
自分に自信なんて1ミリもない、持てない、卑屈な人間でした。
それこそ、「過度な謙遜」をしてしまう、でも承認欲求ばかりが強い。
やることすべてが外部からの評価や自分がどう見られているのかということに気を取られて、それはそれは感情の浮き沈みが激しい性格でした。
“うまくやれなければいけない”という固定概念に囚われて、
自分らしいということがなんなのか、自分らしくいるとはどういうことなのか。
とにかく「ふつう」でいたいと思う、そんな人間でした。

ですが、人との出逢いをきっかけに今現在学んでいるフェルデンクライスメソッドというものに出会います。
動きを通じて気づくということがコンセプトのひとつにあるフェルデンクライスは、
決して動きの学びだけではなく、「自分自身を知る」ということにも重きを置いていて、そのためにさまざまなことに気がつく…ということを学びのひとつとしています。

次第にプラクティショナーになりたいという気持ちが芽生え、
その想いが強くなればなるほど、自分がどうしたいのか、何をしなければいけないのかを考えるようになりました。
もちろんそれと同時に、自分がいま何ができて、どんなことで社会に貢献できるのか。そんなことも考えるようになりました。
やっと、自分を肯定し、私自身の価値を認めることができるようになってきました。
いわゆる、「人は人、私は私」です。
自分の価値を認めるということは、自分の可能性を広げることの第一歩であり、
自分が幸せでないと、大切な人のことも幸せにできないと感じたのが、私の大きな経験のひとつです。

まずはバックグラウンドとして伝えておくべきことかなと考え、書かせてもらいました。読んでくれてありがとう。

さて、こっからが本題です。

 

3つのCOVER

このブログの3本の柱にそれぞれ

DISCOVER
UNCOVER
RECOVER

と置かせていただいておりますが、これはもともとMoshe,Feldenkraisが言ったことでもあり、超絶気に入ったので使わせてもらっています( ^ω^ )ありがとうモシェ。
そしてそれぞれどんな意味かといいますと

DISCOVER

DisCover to find out something that you did not know about before
あなたが以前知らなかったことを発見する

自分自身のこと、性格や外見、成功したこと、失敗したこと、できること、苦手なこと、自分がなにをしているのか、これから何がしたいのか。
見てわかるものから、目ではわからない感覚的なものまで、
自分自身のことをどれくらいわかっていますか?

人間は一度習得した技術や習慣に関しては、学びをやめてしまう傾向にあります。
そうするそ自分の思考を、行動を、限られたものとして捉えてしまい、
多くの可能性を見逃すことになってしまうでしょう。
まずは、自分がなにを知らないんだろう?なにが知りたいんだろう?といった
興味関心を持つことこそが、Discoverの第一歩です。

あなた自身に興味をもつことや
自分を、周りをもっと幸せにするきっかけにしたいという気持ちが
この言葉には乗っかっています。

 

UNCOVER

UnCover to remove the cover from something
もの(ひとや考え)にかぶさっている布を取り除く

自分の信念や、考えの軸をもつことは大事なことだし、
そういった感情は誰でもあるものだとわたしも感じています。
ここでの布は「こうであるべき。こうでなければいけない」という
ある意味洗脳、バイアスのことだと解釈しています。

例えば、

“みんなが座っているのだから座らなければいけない”
“背骨の湾曲は腰椎が前弯してなければいけない”
“日本人だから漢字をかけて当たり前”

などなど。
普段から私たちが社会で生活をするうえで、
ほぼ無意識に考えてしまうことの一つでもあると思います。
だけど、自分がそうだと信じている「それ」は、
ほんとうに頼れるものなんだろうか。
別の視点で見ることで、新しい関係性や可能性は見出せないだろうか。

これらも全て、物事や相手、さらには自分自身に興味を持つことから始まります。
ひろい心で、話を聞き、思考をめぐらせることが「自分らしく」へつながります。

RECOVER

ReCover to get back an ability, a sense,or control over your feelings,movements etc
私たちの能力や感覚、感情の統制や動きなど本来あるべき様を取り戻す

 

わたしたちがこの世に生を受けてから、
外の世界に触れひとつひとつの刺激に反応し、
たち上り歩き始めるまでは脳内でプログラミングされている過程を経て起こりうるわけですが…

大人になればなるほど、外からの刺激ばかりを気にして
内なる感覚には蓋をしがちです。

四角い棒を丸い穴に通すように、ぎゅっとぎゅっと圧をかけられ、
いつしかそれに慣れ親しんでしまうものです。

そうすると自分がいったい何をしているのかわからなくなり、
すると何がしたいのかさえも、わからなくなってしまいます。

 

本来、私たちは生きるために備わっている能力があり、
それらと向き合い気付くことで自らの可能性を広げていくことや、
もっとシンプルにかつ多様に対応するという能力を身につけて行くことが重要なんだと思います。

 

これら3つのCoverが、たくさんの人に届き、
自分と真摯に向き合うきっかけを私はつくっていこうと思っています。

 

さいごに

 

これは
何が正しく(良く)て、何が間違い(悪い)か
ではありません。

 

自分がなにを選択し、なにを望むか。実にシンプルで、難しい。

 

一緒に冒険の旅を、してみませんか?